ことばひとひら ~つーさんの妄想日和~

流されながら、向き合いながら、感じたモノを一片のコトバに

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

その涙は、真っ黒で、無色だった。

たいしたことは無いはずだった。 ただ、静かなお茶室で そっと秋の空気に触れて ぼんやり思い感じていたら なんだか、ふと泣けてきて。 そのままなぜだか止まらなくなった。 これまで少しずつ積もっていたものが わけもなく溢れ出してきたようで。 そういえ…